お久しぶりです。mobknownです。
毎日こつこつスタイルでしか進めないのでプレイできる作品数が少ない…。
というわけでようやく蒼の彼方のフォーリズムをクリアしたので感想です。
有坂真白がおそらく自分の性癖キャラだということでプレイ
ド性癖かと言われるとそこまでではなかったものの
好きめなタイプではありました。
プレイした順
莉佳→真白→みさき→明日香→グランド（4ルート完了後強制）
推奨攻略順
莉佳→真白→明日香→みさき（みさきと明日香は諸説）
攻略順について
調べた限りでもみさきと明日香をどっちでプレイするかは結構分かれている気がします。
自分はセンターヒロインは最後だろと思いみさき明日香にしましたが、やった後は明日香みさきの順を推奨したいです。
やってみた感想
王道スポーツもので、私個人にはめちゃめちゃ刺さりました。
特に鳶沢みさきルートがいい！
自分の人生に影響を与えうる作品だったなと感じてます。
15年早く出会いたかった。そのくらいの作品でした。
以下、ネタバレありの感想です。
みさきルートですが、
本気になる、ということに対する怖さがとても共感できるシナリオでした。
自分も本気になることを怖がるタイプなので、読んでいてすごく気持ちが伝わって来たし、
そのうえで、
本気になるのは怖いけど、それでも本気になってこそ見える楽しさがある。
みたいなことを描いてくれていて、読んでいてすごく自分も頑張りたい、頑張るか。と思えた作品だった。
実際、最近ちょっと仕事に関する独学がはかどる一因になってます。
そういう意味でも人生を変えてくれかねない刺さり方をしました。
部活している学生時代に読みたい作品。
でもエロゲーなんだよなぁ…
後印象に残っているのはやはり明日香ルート
みさきルートでは乾沙希という強大な敵にいかにして一矢報いるか。
ということにフィーチャーした作品だったのに対して、
こちらはみんなで協力して想いのチカラで対抗するシナリオでした。
その分ルート序盤における、敵の解像度や技術という面がざっくりしたのは少しもやっとしてしまったものの、
その分アツさは一点突破してくれていて、読んでいてうおおおおおとなったのは確かです。
特に最終戦はそうだよな！想いだよな！想いは全てを凌駕するよな！
と呼んでいてテンションがとても上がってしまいました。
バランサーを外すシーンでも
明日香ならやってくれるだろうと思わせてくれるシナリオになってくれていて嬉しかったです。
全体通して
王道ものの良さを感じてたまらなくなりました。
現在は有坂真白FANDISCをプレイ中。
有坂真白かわいいかわいいの人類になっています。
ここまで鳶沢みさき刺さると思ってなかったのでFANDISC2も買わねば。
以上 蒼の彼方のフォーリズム 感想でした。
